Sustainability

【私たちが課題と考えていること】

なぜRALLY ROUNDがサステナブルな素材でスニーカーをつくりたかったか、こちらのムービーをご覧ください。

 

【ミッション】

RALLY ROUNDは現在マーケットで主流になっている石油由来素材でのスニーカーづくりに課題を感じています。

RALLY ROUNDは様々な知恵と工夫を自社と世界から集めることで二酸化炭素排出を抑制し、プラスチック使用の削減に取り組むことをミッションとしています。

 

【アクション】

しかしその手段に関しては、今後の社会の変化や新素材や技術革新の可能性にも期待し、明確に定義せず、柔軟に行動します。

例えば2023年10月28日にリリースした1stモデル"PO-JA"は現在のマーケットでは履きつぶされたスニーカーは"燃えるゴミ"として処分されることが多いため、スニーカー自体を成長の早い竹や、天然コルクなど植物由来にすることで二酸化炭素の排出を抑制すると考え、アクションを取っています。2023年12月にリリースされるエストニアとのコラボレーションモデルでは北欧のウールを使用します。北欧の伝統産業であるウール製造は持続可能な産業モデルを体現していると考えるからです。

世界中のサステナブルなマテリアルサプライヤーや海外ブランドと積極的に共創することでアクションのパターンを増やし、アースフレンドリーでストレスフリーなスニーカーを提供していきます。